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《ヴィーガンコスメ・ダマスクローズ美容液》成分と効果⑬カニナバラ種子エキス・ハマナス花エキス

2020 7/01

100%オーガニック成分のダマスクローズ美容液には、「カニナバラ種子エキス」と「ハマナス花エキス」が配合されています。

(全成分)ダマスクバラ花水、グリセリン、ローズマリーエキス、グアーガム、褐藻エキス、アルギン酸Na、ビワ葉エキス、スイゼンジノリ多糖体、オウゴンエキス、アロエベラ葉エキス、クロレラエキス、クズ根エキス、ヒアルロン酸Na、アカツメクサ花エキス、セージ葉エキス、ダイズエキス、クワ葉エキス、シャクヤク根エキス、トウキ根エキス、カニナバラ種子エキスハマナス花エキス、コメ発酵液、ユズ種子エキス、ダマスクバラ花油、ゼラニウム油、マニラエレミ樹脂油

目次

エイジングケアの救世主!『カニナバラ種子エキスとハマナス花エキス』

カニナバラはかわいらしい花をつける野ばらですが、真っ赤な実をつけ、その中にある種子からカニナバラ種子エキスが抽出されます。

カニナバラというとあまり聞きなれないと思いますが、別名のローズヒップならご存知なのではないでしょうか?
レモンの数十倍のビタミンCを含むといわれ、ハイビスカスとローズヒップをブレンドしたハーブティーが美肌茶として一世を風靡した時代がありました^^

カニナバラの美容成分としては、肌のうるおいを高めて保湿し、日焼けや色素沈着の沈静化、シミ、しわ、くすみなど加齢による皮膚の老化を防ぐ効果が期待されます。

次に、ハマナスはバラ科のこんな可愛いピンクのお花です。

ハマナス花エキスは、糖化に対して強い抑制作用があることがわかっています。

肌が糖化すると、タンパク質の糖化反応(メイラード反応)によってAGEsと言う褐色の物質が多量に発生します。

それによって肌のくすみや、線維芽細胞がダメージを受けてシワができやすくなるのです。
酸化と同じく、肌の老化原因となる糖化。

AGEsの産生を抑制してくれるハマナス花エキスは、エイジングケアに効果を発揮してくれます。

※AGEsとは、終末糖化産物、後期糖化生成物 等と訳される。タンパク質の糖化反応(メイラード反応)によって作られる生成物の総称であり、身体の様々な老化に関与する物質(より正確に言えば、生体化学反応による生成物)と言える。(ウィキペディアより抜粋)

mOrganicsはエキスの抽出過程もはっきりしている成分のみを使用

一般的な化粧品メーカーは、植物のエキスを原料製造会社から購入し、化粧品を製造します。
原料製造会社では、植物からエキスを抽出する際に石油系の溶剤がよく使われます。

そして、エキスを抽出する溶剤は、製品の全成分に表記する義務がありません。

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そのため、消費者には何が使われているかわからないのです。

mOrganicsは、信頼の置けるパートナーファクトリーで製造されています。

(2019年7月1日の記事をもとに加筆修正してアップしています)

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