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《ヴィーガンコスメ・ダマスクローズ美容液》成分と効果①ダマスクバラ花水

2020 6/18

今日は、ダマスクローズ美容液のベースとなる成分『ダマスクバラ花水』についてご紹介します。
化粧水やボディウォーターとしても使われるダマスクローズ花水(ローズウォーター)。

mOrganicsの美容液には、一般的には水が使われる基材にまでローズウォーターが使われています。
ローズウォーターには敏感肌や乾燥肌をいたわり、整える作用があるので、美容液のベースに最適なのです。
mOrganicsには水は一切含まれず、このローズウォーターをベースに使っているのですから、とても贅沢な美容液ですね。

(全成分)ダマスクバラ花水、グリセリン、ローズマリーエキス、グアーガム、褐藻エキス、アルギン酸Na、ビワ葉エキス、スイゼンジノリ多糖体、オウゴンエキス、アロエベラ葉エキス、クロレラエキス、クズ根エキス、ヒアルロン酸Na、アカツメクサ花エキス、セージ葉エキス、ダイズエキス、クワ葉エキス、シャクヤク根エキス、トウキ根エキス、カニナバラ種子エキス、ハマナス花エキス、コメ発酵液、ユズ種子エキス、ダマスクバラ花油、ゼラニウム油、マニラエレミ樹脂油

目次

安心素材!国産・無農薬栽培のダマスクローズを使用

mOrganicsコスメに使用されているダマスクローズ花水は、長野県のオーガニック農場で収穫されたダマスクローズの花びらから抽出されます。

mOrganicsのダマスクローズウォーターは、かなり貴重な国産です!

ダマスクローズの蒸留水

花びらを釜に入れて熱し、蒸発した水蒸気を集めたものがダマスクバラ花水です。

一般的な化粧品メーカーは、化粧品原料会社から原料を購入して化粧品を製造します。
その場合、原料になる植物がどのような環境で栽培されたか、エキスを抽出する際にどのような溶剤が使われているかわかりません。

20年後も健康でいたい
心から信頼できる材料を使いたい
自ら育てた原料には間違いがない

これが、mOrganicsコスメの製造を担ってくださっている農学博士のポリシーです。
このポリシーのとおり、栽培からローズウォーターの抽出まですべてを自社で行われています。

香り以外にもあるダマスクローズの魅力

ですから、キャリーオーバーなどの心配もなく安心してお使いいただけるのです。

ダマスクローズ花水には、ダマスクローズの香りやエキスが溶け込んでいます。
香りが良いだけでなく、そのエキスには収れん作用、抗酸化作用があり、肌を引き締め、しみやシワなど老化の防止が期待できます。

また、抗菌作用もあることからニキビや炎症を抑えたり、日焼け後の火照りを抑える効果もあります。
主要成分のフェネチルアルコールには、鎮静、抗不安作用があるので、肌だけでなく心にも穏やかに作用します。

ローズはその芳香を楽しむだけではなく、美容や医療にも幅広く使用されてきた歴史があります。

バラの中でも特に甘く芳醇な香りを放つのがダマスクローズ。

あの絶世の美女クレオパトラも花びらをお風呂に浮かべたり、ベッドの周りに敷き詰めてバラの香りを楽しんだりしたそうです。

ローズの香りは女性の感性を刺激し、幸福感をもたらしてくれます。

美容液をスポイトで1プッシュ分を手のひらにとり、手のひらで軽くなじませた後、お顔全体にやさしくのせる。
刷り込まなくても、のせるだけでスーッと肌に浸透していきます。

ゆったりとリラックスしながらスキンケアタイムをお楽しみください。

(2019.6.16の記事をもとに加筆修正してアップしています)

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