秋の気配が漂い始めたと思ったら、また真夏日が続いています。
季節の変わり目はカラダも大変
無意識のうちにがんばってくれているカラダにありがとうの気持ちを込めて、スキンケア&ボディケアするといいですね(^_-)-☆
ここちよく年齢を重ねることとは?
mOrganicsヴィーガンコスメのスキンケアは、浄化・再生・慈護の3ステップ。
”慈護”という言葉は造語ですが、自分自身を慈しむことがスキンケアの大きな役目のひとつだと考えています。
年齢とともに水分量も皮脂の量も、コラーゲンやエラスチンを産生する線維芽細胞も自然に減少していきます。
そうすると肌は乾燥して硬くなり、ハリ・つや・弾力が失われ、バリア機能が低下することで肌荒れなども起こしやすくなります。
今まで使っていた化粧品が合わないと感じるようになり、化粧品をあれこれ変えてみたり、良いと言われるお手入れを取り入れてみたり・・・。
でも若い頃と違って、何をやってもうまくいかない現実にぶち当たる
そんなときがご自分のカラダの内側に目を向けるときなのかもしれません。
中国最古の医学文献『黄帝内経(こうていだいけい)』には、「女性は7の倍数」の年齢の時に節目を迎え、体に変化が訪れるという記述があります。
7歳、14歳、21歳、28歳、35歳、42歳、49歳・・・
女性のカラダは28歳でピークを迎え、35歳で容姿の衰えが見え始め、42歳で白髪やシワが目立ち始め、心身の不調が起こりやすくなるのだそうです。
振り返ってみれば、ピークをとっくに過ぎた40代になってもまだ、若くて元気だった頃の自分と同じ気持ちで頑張っていました・・・私。
そして心と身体がついていけなくなってプチうつになった時期がありました(;’∀’)
体力、気力ともに落ちていくのは自然なこと・・・そう受け入れるのも大切ですねwww
黄帝内経では49歳に閉経を迎えるとあり、ここで女性のカラダは大きく変化します。
女性ホルモンの変化がカラダにもお肌にも影響してくるので、今までと同じお手入れで合わなくなるのは当然のことなのです。
外から保湿成分をいくら補っても乾燥してしまうのは、女性ホルモン・エストロゲンの機能低下によるものかもしれません。
だから単純に化粧品でなんとかしようとしてもうまくいかない。
自分の心やカラダと向き合う時間がとても大切になってくるのです。
スキンケアしながらそのサポートをしてくれるのが、自然界にある多彩な働きを持つ植物のチカラ。
手で肌に触れ、その感触をとおしてご自分の内面にまで想いを馳せ、気づいてあげてほしいのです。
肌が老化するのは自然なこと。
だけど、できるだけゆっくりと、心地よく年齢を重ねていくためのお供。
それがmOrganicsヴィーガンコスメなんだな~と思います。
ターンオーバーの周期は75日?!
お肌の生まれ変わり、ターンオーバーの周期は通常28日と言われています。
ところが悲しいことに、年齢とともにターンオーバーの周期は長くなり、30代で45日、40代で55日、50代で75日にもなるのだそうです(;´∀`)
基底層で細胞が生まれ、形を変えがら有棘層、顆粒層へと押し上げられていきます。
そして角質層で肌バリアを作り、14日後には垢となって剥がれ落ちていきます。
年齢とともに角質層が厚く、硬くなっていくため、ターンオーバーの周期が長くなるのです。
もともと皮膚がもっているターンオーバーのチカラを阻害することなく、最大限に引き出す目的で作られているのがmOrganicsスキンケアシリーズです。
mOrganicsスキンケアシリーズは、抗酸化力や炎症を抑える作用や、肌が皮脂を分泌する働きを促す作用を持つ植物の恩恵を受け、健やかな肌へと導くものです。
一方、合成成分で作られた化粧品は、一時的にハリや潤いを持たせたり、美白効果があるように見せかけるのが得意です。
これは、肌本来の機能を無視して合成ポリマーなどでビニールのような覆いを被せただけのこと。
(肌にラップを被せたら、毛穴がなくなり、ハリ、ツヤがあるように見えますよね。)
合成成分でコーテイングされた肌は呼吸できず、老化を促し、結果的には慢性的な乾燥肌や敏感肌、シワやくすみ、シミなどのトラブルを招いてしまうのです。
使えば使うほど老化を招く化粧品=合成成分を使った一般的な化粧品
使うほどに肌が生き生きと蘇る化粧品=mOrganicsスキンケアシリーズ
あなたはどちらを選びますか笑
表皮と真皮を合わせても、その厚さは約2ミリ。
表皮の部分はたった0.2ミリ程、オブラート程の厚みしかありません。
そんなデリケートなお肌にのせる成分を見極める力と、自分で自分を慈しむスキンケア法を身につければ、素肌美人まちがいなし(*^^)v
mOrganicsスキンケアシリーズで素肌力を養いましょう♪
(2018.9.16&12.12の記事をもとに加筆修正してアップしています)
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