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《ヴィーガンコスメ・ダマスクローズ美容液》成分と効果④グアーガム・褐藻エキス・アルギン酸Na

2020 6/21

今日はダマスクローズ美容液に配合されている「グアーガム」、「褐藻(かっそう)エキス」、「アルギン酸Na」をご紹介します!mOrganicsと他社のコスメで使用されている全成分を載せていますので、比較してみてください。

(全成分)ダマスクバラ花水、グリセリン、ローズマリーエキス、グアーガム、褐藻エキス、アルギン酸Na、ビワ葉エキス、スイゼンジノリ多糖体、オウゴンエキス、アロエベラ葉エキス、クロレラエキス、クズ根エキス、ヒアルロン酸Na、アカツメクサ花エキス、セージ葉エキス、ダイズエキス、クワ葉エキス、シャクヤク根エキス、トウキ根エキス、カニナバラ種子エキス、ハマナス花エキス、コメ発酵液、ユズ種子エキス、ダマスクバラ花油、ゼラニウム油、マニラエレミ樹脂油

mOrganicsコスメの美容液の、あのとろりと濃密で贅沢な質感。

それでいてつけた瞬間からスーッと肌に浸透し、肌の内側からふっくらしてくるあの感じ。
これを実現させているのが、この3つの成分です。

褐藻エキスには、高い保湿効果で肌の乾燥を防いだり、皮膚を引き締め、活性化させる作用があります。
もずくやわかめ、昆布などの海藻類特有のぬめり成分からとりだしたエキスです。
アルギン酸Naも同じく保湿効果も期待できるのですが、主に粘性をもたせる目的で配合されています。
もうひとつ天然の増粘剤として配合されているのが、マメ科の植物グアーガム。

この3つの成分の絶妙な配合バランスが、mOrganicsの美容液のとろ~りと濃密な質感をつくるカギを握っています。

mOrganicsで使用している、この3つの成分の原材料はふたつが国産そして、もうひとつがインド産です。褐藻エキスは静岡県産の海藻、アルギン酸Naは日高昆布から。グアーガムはインドで取れるグアーを使っています。

以下、某有名化粧品メーカーの全成分です。

(全成分)水,変性アルコール,グリセリン,BG,PEG/PPG-17/4ジメチルエーテル,シクロヘキサシロキサン,トリエチルヘキサノイン,ジメチコン,トレハロース,(アクリロイルジメチルタウリンアンモニウム/メタクリル酸ベヘネス-25)クロスポリマー,PEG-14M,PEG/PPG-14/7ジメチルエーテル,酢酸トコフェロール,ローズ水,ラウリルベタイン,イチョウ葉エキス,マヨラナ葉エキス,ハス胚芽エキス,カルボキシメチルグルカンNa,ワイルドタイムエキス,シソ葉エキス,イリス根エキス,レイシエキス,(アクリレーツ/アクリル酸アルキル(C10-30))クロスポリマー,EDTA-2Na,水酸化K,シリカ,イソセテス-10,エタノール,BHT,炭酸水素Na,フェノキシエタノール,安息香酸Na,香料

・(アクリロイルジメチルタウリンアンモニウム/メタクリル酸ベヘネス-25)クロスポリマー
・(アクリレーツ/アクリル酸アルキル(C10-30))クロスポリマー

これらが美容液に粘性をもたせるために使用される合成成分です。

先にご紹介した、mOrganicsコスメに配合される天然の増粘剤は、粘性をもたせる働きだけでなく、保湿や細胞の活性化など、複合的に働いてくれます。
だからこそ、とろりとしたジェル状でありながら、スーッと肌に浸透して働くことができるのです。

mOrganicsの美容液を初めてつけた方の多くは「ぴゅーっと入っていった!」「どんどん吸い込む~」「肌が欲しがってる~」など、美容液の浸透力に驚かれます。

実は私、ジェル状の質感がとても苦手でした。
肌に浸透せず、表面だけぬるぬるした膜が張ったようで気持ち悪い。

それが、mOrganicsの美容液はつけた途端、吸い込む、吸い込む、ぐんぐん吸い込む!
吸い込んだ後はしっとり、もっちり。
ジェルっぽい質感でこんな気持ちのいい美容液は初めてでした。

肌の内側から潤ってる!肌が呼吸してる!っていうのを実感できる美容液です。

(2019年6月19日の記事をもとに加筆修正してアップしています)

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