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美肌作りができる洗顔方法~泡立てネットの効果的な使い方も紹介

2020 7/14

私たちの肌は季節の流れとともに、微妙に変化していきます。例えば、木の芽時といわれる3月、4月。自律神経の乱れが生じやすく、心身に不調が出やすい時期です。花粉症だけでなく、肌荒れやかゆみなど、お肌にも症状が出やすいようです。

あなたのお肌は、大丈夫ですか?
本日の記事では、四季を通しておすすめしたい『美肌づくりができる洗顔方法』をお伝えします。

目次

季節を通して大切なポイントは『やさしく弾力のある泡』

「化粧品が合わなくなったかも」
「刺激が強すぎる」
などと感じるときは、一度、洗顔の仕方を見直してみてください。

クレンジングや洗顔フォームに含まれる合成界面活性剤は、肌のバリア機能を壊す危険があります。
クレンジングは植物性オイル、洗顔には石けんを使うのがおススメです。

石けんを使うとき、しっかりと泡立てていただくのがポイントですが、石けんの成分が濃すぎると
刺激になる場合があります。

『刺激がなく、やさしく弾力のある泡がつくれる』動画を撮ってみましたので、
ご参考にしてください♪

①石けんでキレイに手を洗う
②濡らした手に石けんをとり、手のひら全体で軽く泡立てる
乾いたままの泡立てネットを使い、さらに泡立てていく
④少しずつぬるま湯を加え、さらに泡立てる

のアイコン画像

ゆったりした気持ちで・・・

⑤④を繰り返し、細かくクリーミーな泡をつくっていく
⑥レモン大の泡ができたら、やさしくお顔を洗いましょう!
 息を吐きながら、ゆっくりとご自分を慈しみながら💕
⑦洗い流すときは、30度くらいのぬるま湯で20回以上すすぎます。
 最後に水で5回ほどすすいで完了です♪

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泡立てネットを最初から濡らしておくと泡がゆるくなったり、石けんをこすり過ぎて濃くなりすぎるので、乾いた泡立てネットに少しずつ水を加えていく、というのがポイントです

お試しあれ~~

のアイコン画像

泡立てネットを使って丁寧に丁寧に、石鹸成分の濃すぎないもちもちプルンプルンの泡をつくることがポイントです。
洗い流すときもこすらずやさしく丁寧に!ですね。

(2019年4月22日の記事をもとに加筆修正してアップしています)

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