今日は「グリセリン」についてご紹介します。
(全成分)ダマスクバラ花水、グリセリン、ローズマリーエキス、グアーガム、褐藻エキス、アルギン酸Na、ビワ葉エキス、スイゼンジノリ多糖体、オウゴンエキス、アロエベラ葉エキス、クロレラエキス、クズ根エキス、ヒアルロン酸Na、アカツメクサ花エキス、セージ葉エキス、ダイズエキス、クワ葉エキス、シャクヤク根エキス、トウキ根エキス、カニナバラ種子エキス、ハマナス花エキス、コメ発酵液、ユズ種子エキス、ダマスクバラ花油、ゼラニウム油、マニラエレミ樹脂油
グリセリンとヒアルロン酸Naの相乗効果
グリセリンの名前の由来は、ギリシャ語のglykys(甘い)。
甘みがある、無色透明でややとろみのある液体で、保湿成分として古くからよく使われています。
mOrganics美容液には、菜種、大豆、パーム油からつくられる植物由来のグリセリンが配合されています。
グリセリンは、小じわや乾燥を防ぐことで知られている、ヒアルロン酸Naと組み合わせて使われます。
ヒアルロン酸Naだけでは保水力を発揮できずに蒸発してしまうため、保湿効果を高めるために併用されるのです。
この2つの成分がタッグを組むことで、肌表面にしっとりなめらかな質感の薄い皮膜ができあがり、乾燥から肌を護ってくれているのです。
mOrganicsコスメの美容液をつけたあとの肌のやわらかさ、時間が経ってもなめらかなしっとり感が持続するのは、
ヒアルロン酸Na+グリセリンの相乗効果だったのですね!
そして、もちろんmOrganicsで使われているグリセリンもヒアルロン酸Naも原材料は国産です。
つい触りたくなる柔らか&もっちり肌をつくるこの絶妙な配合バランスは、化粧品を知り尽くした博士だからこそできる技なのです。
年齢を重ねた肌は水分が失われ、ごわごわと硬くなりがち。
手で触れたときの肌がもっちりと柔らかいって嬉しいですね(*˘︶˘*).。.:*♡
(2019年6月19日の記事をもとに加筆修正してアップしています)
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