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『リボーン・エクスペリエンス・ジェル』成分の詳細– ダマスクローズ美容液 –

<全成分>
ダマスクバラ花水グリセリンローズマリーエキス、グアーガム、褐藻エキス、アルギン酸Na、ビワ葉エキス、スイゼンジノリ多糖体、オウゴンエキス、アロエベラ葉エキス、クロレラエキス、クズ根エキス、ヒアルロン酸Na、アカツメクサ花エキス、セージ葉エキス、ダイズエキス、クワ葉エキス、シャクヤク根エキス、トウキ根エキス、カニナバラ種子エキス、ハマナス花エキス、コメ発酵液、ユズ種子エキス、ダマスクバラ花油、ゼラニウム油、マニラエレミ樹脂油(528Hz)

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ダマスクローズ美容液の成分ついてお話ししていきます。

ダマスクバラ🌹花水は、水蒸気蒸留法を用いて、香りやエキスが溶け込んだ蒸気水分となって得られる芳香蒸留水です。毛穴を引き締める収れん効果のあるタンニンや抗炎作用、肌を柔らかくする成分のフェノールが含まれています。

毛細血管の働きを活性化させて、沈静化する作用や抗炎作用により、肌の炎症を和らげる効果があるとされています。

香りは、ストレス軽減、ホルモンバランスを整え、リラクゼーション効果があります。脳の働きを活性化することで美肌ホルモンといわれるエストロゲンの分泌を促進し肌のはりや弾力を保つ働きがあります。

他のオーガニックコスメや一般的なコスメなどは水で薄めたものが多いですが、mOrganicsの美容液は水で薄めることなく成分がギュッと凝縮されています!

《グリセリン》《ヒアルロン酸》

mOrganicsで使われているグリセリンは、植物由来のコスモス認証を受けている有機グリセリンで、NON-GMOです。

甘みがある無色透明でややとろみのらある液体で保湿成分として古くからよく使われています。

ヒアルロン酸Naだけでは保湿力を発揮できずに蒸発してしまう為、保湿効果を高めるために併用されています。
ヒアルロン酸Naとグリセリンの2つの成分が肌表面にしっとりなめらかな皮膜を作り、乾燥から肌を護ってくれています。

ローズマリーエキスについて

ローズマリーエキスは『若さを取り戻すハーブ🌿』『記憶力を増強するハーブ🌿』と言われています。また、天然の保存料としても、お肌を整える働きのあるハーブとしも、優秀な植物エキスです。

皆さんも、ご存知のとおりハンガリー女王を若返らせた『ハンガリーウォーター』の原料としても有名ですよね。いくつも抗酸化成分が含まれているので、オーガニックコスメの防腐剤や食品としてもよく使われています。

お肌に対しては、メラニン生成抑制効果、抗菌効果、血行促進効果、アンチエイジングにつながる抗酸化効果などたくさんの効果があるとされます。ローズマリーエキスは万能成分と言えますね

褐藻(かっそう)エキスについて

褐藻エキスとは、もずくをはじめ褐藻類に属するヒバマタ類、コンブ類、紅そう類から抽出されるエキスです。海藻類の特徴でもある『ぬめり』成分のフコイダンは健康食品としてよく知られていますよね。

アミノ酸、ミネラル、アルギン酸、粘液質多糖類などの天然成分が豊富に含まれています。褐藻エキスは皮ふを柔らかくする、引締める、活性化する。その上、保湿作用などもあるので、肌を乾燥から守り、ハリをあたえます。

それに加え、不要な角質を除去する効果もあるとされます。サプリメントや健康食品にも多く使われている為、刺激性が低く安全性の高い成分と言えるでしょう。

ビワ葉エキスについて

ビワの木は中国原産のバラ科の木です。
昔から大きな葉は浴用剤として使われてきました。
皮ふをなめらかにしてあせもやニキビなどもケアしてくれます。
また、虫さされや口内炎にもよいとされます。


抗炎症作用、抗菌作用などがあり、ビワに含まれるタンニンには、収れん作用があるとされ、使い続けることによって肌をキメ細かく整えてくれます。

その他、鎮痛作用や消毒の効果もあるとされ、先日MAKOが手に火傷をしてビワ葉エキスとmOrganicsをたっぷり塗ってキャベツでシップすると、ヒリヒリが楽になってあとも残らなかったと書いていました。
 ビワの葉エキスとキャベツが凄い!火傷のときに自宅でできる手当法の紹介

自然のパワーがギュッとつまった魔法の葉っぱとmOrganicsの威力はすごいといえますよね(!)

スイゼンジノリ多糖体について

スイゼンジノリ(水前寺のり)は熊本県の水前寺・江津湖で発見された淡水藍藻の一種で、その天然種は絶滅危惧種として指定されています。
機能性食品として高い糖質含量と鉄分、カルシウムなどのミネラルが豊富です。

スイゼンジノリから抽出されるスイゼンジノリ多糖体には極めて高い保水力があり、保湿成分として皆さんご存知のヒアルロン酸の5倍もあるといわれています。
スイゼンジノリ多糖体の被膜形成効果が外部刺激から肌を護る肌バリア効果を与え保湿を維持します。

その他抗シワ効果や肌の潤いをキープし、キメ細かく整える効果もあるとされます。

ラウレアのアイコン画像ラウレア

いろいろな、種類の紫陽花がありますね!

オウゴンエキスについて

オウゴンエキスは、シソ科の多年草であるコガネバナ(黄金花)の根の部分から抽出されたエキスです。
生薬としては、腹痛、嘔吐、下痢、胃炎、腸炎、呼吸器、消化器、泌尿器などの炎症や熱性疾患に幅広く応用されています。

美容面においては、炎症や保湿、抗アレルギー、抗酸化などの働きがある為、美白、紫外線防止にも使用されています。
また、それに加え、大気汚染物質のPM2.5による肌老化抑制作用があり、環境汚染物質によるストレスから肌を護る現代人の為の、エイジングケア成分といえるでしょう(!)

のアイコン画像

みなさま、この梅雨のひととき、
お花💐に癒されてください。

アロエベラ葉エキスについて

アロエベラは、ユリ科の植物で300種類もあるアロエの1つです。

アロエベラは便秘や胃腸薬として使用されたり、火傷、切り傷やすり傷などの民間療法にも使われてきました。
アロエベラ葉の主成分はムコ多糖類です。
アロエベラエキスの保湿効果はこのムコ多糖類によるものです。

また、ビタミンA、B1、B2、B6、B12、C、Eといたったビタミン類やカリウム、鉄分などのミネラル類も多く含まれています。
様々な成分が複合的に混じっているのがアロエベラ葉エキスです。

これらの成分は、角質水分量増加、経表皮水分損失抑制、細胞賦活、皮ふ弾力改善、メラニン生成抑制など、多くの効果があるとされています。

クロレラエキスについて

クロレラは湖沼や河川などの淡水中に浮遊している緑藻類の植物性プランクトンの一種です。
ギリシャ語で「緑の小さな物」を意味するクロレラと名付けられました。
クロレラはタンパク質、アミノ酸、ビタミン、ミネラル、必須脂肪酸、食物繊維、葉緑素などの栄養成分が豊富に含まれおり、皆さんもご存知のとおりサプリメントとしても利用されています。

クロレラエキスに含まれているアミノ酸は、保湿作用、細胞賦活作用、加齢によるシミ、シワ、くすみなどを改善する効果が期待されています。

クズ根エキスについて

クズはマメ科の植物でクズの根から抽出したエキスです。
クズは皆さんもご存知のとおり、根に多く含まれるクズデンプンは食用として、葛湯、葛餅、葛切り、葛粉などの
原料として用いられています。

「風邪のひきはじめに葛根湯」と聞いたことがあると思いますが、子供のころ風邪のひきはじめや腹痛に、母がお砂糖を少しだけ入れて葛湯を作ってくれたものです。
その他、頭痛、肩こり、感冒症状、口渇、下痢などにもよいとされます。

お肌には、保湿効果、血行促進作用、抗炎症作用、色素沈着抑制作用、美白作用、コラーゲンのサポート作用などたくさんの作用があるとされます。

まさに、食べてもよし、肌にもよし(!)です。

今日はアカツメクサ花エキスについてお話しします。

マメ科の多年草であるアカツメクサの花から抽出したエキスです。
花のエキスには、女性ホルモン物質を持つイソフラボン、抗酸化作用を持つフラボノイド、
肌の活性化を助けるクマリンを多く含み、皮フ湿潤、皮フ保護、抗炎症作用、抗シワ効果などがあるとされます。

それと、女性ホルモン物質であるイソフラボンは育毛剤にも使われています。

主な働きは、下記の7点です。

・高い保湿効果でしっとりとやわらかく肌を整える。
・化粧品成分の酸化を防ぐ。
・収れん作用で毛穴を引き締める。
・香りにリラックス効果がある。
・炎症をやわらげる。
・肌のハリ、弾力を保ち潤いを与える。
・育毛効果。こんなにたくさんの働きがあるのですね

今日はセージ葉エキスについてお話ししていきます。

セージはシソ科のセージ(サルビア)の葉から抽出されるエキスです。
古くから民間薬、香辛料、ハーブティーなどに広く用いられています。
ヨーロッパでは、ハーブティーとしても用いられ長寿のハーブとしても知られています。
ご存知のとおり、お料理においては臭みを消す作用もありますよね。

成分には、フラボノイドやタンニンを豊富に含んでいます。
肌に対しては抗菌、収れん効果があり、
肌の新陳代謝と解毒を促すため、デトック効果や毛穴を引き締め肌荒れを防ぐ効果もあるとされます。

その他、保湿、美白作用、抗炎症作用、血行促進効果なども期待できます。

あらためて、植物の力の凄さを感じますよね。

昨日(2020年7月20日)、京都では35°Cの猛暑日でかなり湿度も高く、蒸し暑い一日となりました。
今日も気温が上がりそうです。

熱中症🥵にならないように、水分をたっぷり取って過ごしましょう

今日はダイズエキスについてお話ししていきます。

ダイズエキスはマメ科のダイズの種子から抽出したエキスです。
ダイズは「畑の肉」や「大地の黄金」とも呼ばれるほど、優良なたんぱく質を含んでいる植物です。

豆腐や納豆などの食品としても愛されていますよね。

また、ホルモンバランスに働きかけるイソフラボン、サポニン等を含んでおり、
複数の美容効果が期待できる植物由来の天然成分です。
肌のはりや潤いのもとであるコラーゲンやヒアルロン酸を活性させる作用が期待できます。


その他には、保湿効果、美白効果、皮ふ細胞の活性効果などがあり、
加齢による肌トラブル、シワ、くすみなどを予防する効果もあるとされます。

ダイズはからだにもお肌にもいろいろな効果を発揮してくれる私たちにとって大切な植物なのです。

梅雨明けまでまだ、1週間ほどかかりそうですが、もう少しの辛抱です。
今日も気分を上げてまいりましょう。

今日はクワ葉エキスについてお話ししていきます。

肌の老化と肥満は糖質にあり、糖化は肌のハリ、弾力を失わせ、シミ、くすみなど老化の大きな原因の
ひとつでもあり、肥満へ導く原因です。
葉、根、茎などが漢方薬としても使われ、クワ葉をお茶にしたものが百日咳や利尿などに効果があり、
高血圧や滋養強壮にもよいとされます。
その他、高血糖を抑える効果も。

肌に対しては、チロシナーゼ活性阻害作用、メラニン産生抑制作用があり、美白効果が期待できます。
また、収れん、皮ふ保護、保湿などの効果もあるとされます。

本日は、シャクヤク根エキスについてお話ししていきます。
シャクヤクは、ぼたん科の植物シャクヤクの根から抽出したエキスです。
中国でシャクヤクが薬草として利用されはじめたのは紀元前300年代ごろといわれ中国最古の本草書
「神農本草径」に腹痛や疼痛、発作性の痛みをとり、利尿、鎮痛に薬効があると記されています。

お肌には、皮ふ常在菌のバランス保持による抗菌作用、抗炎症作用や細胞賦活作用などがあるとされています。
また、色素沈着抑制作用もあり美白や抗シワ作用なども期待されています。

昨日、梅雨明け宣言され、今日はいきなりの猛暑日予報です。
やっと夏が来たって感じですよね!
すでに暑いですが今日も一日張り切ってまいりましょう

本日はトウキ根エキスについてお話ししていきます。

セリ科の植物であるトウキ(当帰)の根から抽出したエキスです。
前回お話ししたシャクヤク根エキスと同じような働きを持っています。
アミノ酸やビタミンを含み、漢方では、婦人科系疾患(貧血、冷え性、生理不順)や解熱、鎮痛、血圧降下などに
効果があるとされ、主に婦人科系の症状に処方されます。

お肌には優れた抗炎症作用があり、肌に潤いを与え、肌荒れを防ぐ効果があるとされ、そのほかに、
色素沈着抑制作用や抗シワ作用、血行促進作用などが期待できます。

シミ、シワ予防などアンチエイジングにも効果があるとされます

今日はカニナバラ種子エキスについてお話ししていきます。

バラ科のカニナバラの種子から抽出されるエキスです。
カニナバラの果実は、ビタミンCが豊富なハーブティーとしてよく知られているローズヒップです。
ローズヒップには、抗菌、抗ウイルス効果があるとされ、ローズヒップティーを飲むと風邪などの
予防になると言われています。

また、女性ホルモンのバランスを整える効果も期待できます。

お肌には、角質水分増加による保湿作用で肌の潤いを高め、ビタミンCなどがメラニン色素の
生成を抑えてシミを予防し、コラーゲンの生成を助け、美肌やアンチエージングなど様々な
効果が期待できます。

今日はハマナス花エキスについてお話しいます。

ハマナスは日本原種のバラで、英名「Japanese Rose」と呼ばれ、バラ科バラ属の植物です。
ビタミンCの供給源として花びらを煎じて飲み、気持ちを落ちつかせるハーブとして香気をみにつけ、
果実を疲労回復に効く食料としていたなどの諸説があります。

ハマナスの花にはビタミンCやポリフェノールの一種であるタンニンが豊富に含まれています。
ビタミンCは前回お話ししたカニナバラ種子エキスと同じくコラーゲンの生成を助け、シワ、タルミを防ぐ
効果やメラニン色素の沈着を防ぎシミ、くすみを抑える効果があるとされます。
また、タンニンは肌を引き締める効果も期待できます。

今日は、ユズ種子エキスについてお話ししていきます。

ユズはミカン科ミカン属に属し原産地は中国です。
ユズ種子の表面のぬめりは水溶性食物繊維の一種であるペクチンで血糖値の上昇抑制効果や
コレステロール値の上昇を抑える効果があるとされます。
ユズの香りのもととなる精油成分リモネンは血行促進作用やリラックス効果ある事がわかっています。
肌には、メラニンの生成を抑制し美白効果が期待され、肌のターンオーバーを高めるという効果など、
美肌効果も期待できます。

ユズペクチンは保湿効果が高く肌に潤いを与えハリ、ツヤを与えます。

今日はヒアルロン酸Naについてお話しします。

真皮の部分にたくさん存在しているのが、ヒアルロン酸で、ヒアルロン酸とコラーゲン、エラスチンが、
結束して潤いやハリ、弾力を保っています。
ヒアルロン酸はスポンジのように水を貯える力があり1gで約6ℓもの保水ができるのだそうです。
しかし加齢とともに生成量は減っていき40歳代で皮ふに含まれるヒアルロン酸は赤ちゃんの半分に。

ヒアルロン酸とグリセリンを併用し保湿効果を高めています。
2つの成分で肌表面にしっとり滑らかなうすい皮膜をつくり、乾燥から肌を護ってくれているのです。
つけた瞬間だけでなくずっとしっとり、もっちり感が続きます。

今日はグアーガムとアルギン酸ナトリウムについてお話ししていきます。

グアーガムは豆科植物のグアー胚乳部分から採れる多糖類です。
水に溶けやすく、天然の増粘剤で、美容液にとろみを与える成分です。
アルギン酸ナトリウムは日高昆布に含まれる成分で保湿効果が期待できます。
こちらも主に粘性を持たせる目的で配合されています。

以前お話しした褐藻エキスとグアーガム、アルギン酸ナトリウムの3つの成分の絶妙な配合バランスが
美容液の濃密な質感をつくってくれています。